ぺット供養
ペット供養
祇園精舎の金鳥は、子を助ける為に火に入り、鹿野苑の鹿は胎内の子の為に我が身を捧げます。法華経では、全ての生きとし生けるものは仏となる性を持ち、成仏することができると説かれています。
この度、本堂の向かいにあった小さなペットのお墓を、本堂の前に新たに建立致しました。ご家族の一員であるペットを懇ろに弔いたいと思う気持ちは自然なものです。
本堂正面で仏様の前に鎮座するこのお墓が、ペットにとってもお参りする人にとっても心の安心に繋がれば幸いです。
当山のペット供養墓は、様々なご要望にお応えするべく、骨壷の個別安置や合同安置、即合祀などの種類があります。
どうぞお気軽にご相談下さい。
安置場所 |
上 段 | 中 段 | 下 段 |
安置形態 | 個別安置 (骨壷ごと) |
合同安置 (骨壷ごと) |
合 祀 (骨壷から取出し納骨) |
期 間 | 10年 (10年後合祀) |
10年 (10年後合祀) |
永 代 |
費 用 | 15万円 | 10万円 | 5万円 |
※上段と中段は期間の延長が可能です。
※期間が過ぎたお骨は合祀し、永代供養致します。
※墓前での納骨供養の後、納骨致します。
※彫刻料は一体につき2万円となります。